衆議院の解散、総選挙が近いということで
よく国会議員の方々がテレビに出ています
そこで感じる疑問なんですが・・・

自民党、民主党　→　民主主義を目指す政党
共産党　→　共産主義を目指す政党
国民新党　→　国民を主とする新しい党
などなど政党の名前で目指すところって言うのが
大体分かるし納得もするんですが、１つだけ
以前からある政党で不思議な党が・・・
社会民主党！
私の拙い記憶では、民主主義と社会主義って
正反対というか相反するものだ、と思うんですが
何したいんですか？という感じ
そういう曲がった目線(？)で見ているから、かも
知れませんが、党首へのインタビューでも
「反対のための反対」「ただの批判」としか
感じられないことがよくあります

私はいわゆる無党派層で、特にどこかの
政党を支持しているわけではありません
強いて言えば民主主義ですが・・・
まだ共産党のほうが言うことが一貫していて
納得します　決して好きにはなれませんけどね
私は政治の専門家ではないし、学も無い
ただの一般大衆ですけど
世の中の多くの人ってこれに似たような
感覚なのではないですか？

結局それが選挙結果にも出ていると思います
いま少し目指すところ、考え方をはっきりさせたほうが
大衆の反応もはっきりするのでは？
余計なお世話でしょうが、今のままだと
支持も不支持も無く、埋もれたままで議席なんて
増えないと思うんですけど・・・
まさか世の中の人たちがぜんぜん分かってくれない
なんて世の中の人のせいにしてないでしょうね？
自分たちがそうさせているんですよ！