昔の日本には品格があった、おてんとさまに
顔向けできないことはしないって、みんなが
思っていた、というナレーションがありました
「一流の品格、三流どまりの品格
(山﨑武也著・ゴマブックス)」という本によると
一貫性…三流=調子がいいのは最初だけ。
一流=最後の最後まで気を抜かない。
行動力…三流=後でと先送りする。
一流=すぐに行動に移す。
時間管理…三流=時間にルーズ。
一流=どんな場合にも時間は死守する。
緊急時…三流=いざという時に逃げる。
一流=いざという時に真正面から立ち向かう。
美しく健全な品性は、心に余裕があるところに
宿ってくる――志の高さ、懐の深さ、本物で
あることが、人を惹きつける品格なのでしょう
と述べておられます
あなたはいかがですか?
2009/07/24