今月いよいよスタートした裁判員制度。
先日の第1回目の裁判では16年の求刑に対し、判決は15年。
これについてですが・・・
本当に有意義と言えるのでしょうか?
なぜ一般市民の参加を認めたのか・・・。法曹界の人間の偏った見解ではなく、一般市民感情を反映させるのが
狙いではなかったのでしょうか?
16年に対し、15年で判決する様な類の事件なら、わざわざ税金かけてする様な事でしょうか?
「無罪か?有罪か?」とか「殺意の有無で原告と被告の供述が分かれている」とかっていう性質の事件で初めて
裁判員制度という制度の是非や真価が問えるのではないでしょうか?
今日は難しい話題で申し訳ありませんでした…
2009/08/14